小倉 佑子
呼吸器・小児科病棟
お休みの日は愛する猫と遊んだり、お菓子作りをしたり、適度に運動することでリフレッシュしています。看護師の仕事は疲れることもありますが、何よりも大好きな猫の「ふみふみ」で、日々の疲れなんて吹き飛んでしまいます!
呼吸器疾患や人工呼吸管理について学びたいと思い、院内で行われた呼吸療法チームの勉強会に参加したときのエピソードです。
勉強会では先輩看護師が、酸素療法の基本や血液ガスの読み方、人工呼吸器の仕組みや設定などを講義してくれました。先輩は豊富な知識を基にして様々な領域で活動されていて、私は心から尊敬していました。その憧れの先輩が「呼吸に興味があるなら勉強会の講師をしてみない?呼吸療法認定士の資格を目指してみたらどう?」と声をかけてくださったのがきっかけで、より熱意を持って学べるようになっていきました。
学んだ知識を看護に活用してみると、患者さんから「呼吸が楽になったよ」「困ったときは相談させてね」と声を掛けられることが増えました。こうして得た自信を胸に、より的確な看護ができるようにがんばります。