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chapter1 第一章 このふれあいでスマイルに。

    話しかけやすい、本音が言える。
    どんな時も、親しみやすい看護師でありたい。

    • 総合川崎臨港病院 橋 藍

      医療法人社団和光会
      総合川崎臨港病院

      橋 藍 回復期リハビリ病棟

      リフレッシュ方法は友人に会うこと、家族に会うこと、美味しいご飯を食べること、推し活をすることです。体を休めるよりも楽しいことをしてリフレッシュする方なので、自分に合う楽しみ方で気分転換できれば、そのぶん仕事もかんばれると考えています。

  • 手術を控えた40代女性の患者さんとのエピソード。その患者さんは、とても遠慮しがちな方だったので、よくコミュニケーションをとるように心がけていました。ある日、推し活の話をした際、同じアーティストのファンだということが分かりました。それをきっかけに心の距離が近くなって、不安の訴えなどたくさんの本音を聞くことができました。
     手術後には「あなたがいてくれたから、がんばれた」そして退院時には「あなたのお蔭で入院生活が楽しかった。ありがとう」と言っていただき、心から良かったと思うことができました。
     多くの患者さんは看護師が忙しそうで、声をかけるのを遠慮していると思います。今後も、「この人には話してもいいかも」と思ってもらえるように、心のふれあいを大切にしたいと思います。

総合川崎臨港病院

医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院

  • 〒210-0806 神奈川県川崎市川崎区中島3-13-1
  • 病床数

    199床

  • 診療科目

    内科、外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科、小児科、眼科、リハビリテーション科、放射線科、皮膚科

  • 職員数
    (看護職員数)

    300名
    (157名)

  • 看護配置

    急性期一般10:1、地域包括ケア13:1、回復期リハ15:1、療養20:1

  • 看護提供方式

    チームナーシング
    機能により固定チームナーシング・プライマリーナーシング

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