K・A
回復期リハビリテーション病棟
趣味のサーフィンをしたり、家で好きなギターを弾いたりして過ごしています。勤務スケジュールでは、連休も多くあるので身体を十分に休めたうえで趣味にも全力で取り組めています。長期休暇を申請して、海外旅旅行にも出かけてみたいと思っています。
新卒で入職した時は急性期病棟に配属されていましたが、その2年6ヶ月後に今の回復期リハビリテーション病棟に異動になり、ちょうど1年が過ぎました。病棟を異動したての頃は、急性期と回復期の違いに戸惑いましたが、優しい先輩方の指導や支えがあり、今では仕事が楽しいと思えるようになりました。
特にやりがいを感じるのは、日に日に回復して退院されていく患者さんの笑顔を見ること。いつも患者さん、ご家族と向き合って、退院後の生活への不安や問題点をどう解決するかを考えています。それを実行に移して、ともに乗り越えられた時に患者さんから「ありがとう」と声を掛けていただけると、心が温かくなります。
日々、私を助けてくださる先輩方や、成長の機会を与えてくださる患者さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今後も成長し続けられるように取り組んでいきます。
309床
内科、外科、呼吸器外科、呼吸器内科、泌尿器科、総合診療科、循環器内科、消化器外科、消化器内科、整形外科、内分泌科、乳腺甲状腺科、麻酔科、脳神経外科、眼科、形成外科、血管外科、リハビリテーション科、婦人科、放射線科、歯科、血液内科
560名
(212名)
一般病棟 10:1
回復期リハビリテーション病棟 13:1
地域包括ケア病棟 13:1
障がい者病棟 10:1
療養病棟 20:1
PNS方式
2人1組で患者さんを受け持ち、互いに協力しながら日常の業務を行う看護体制です。例として、ペアを組む1人が患者さんの血圧や体温を測り、もう1人がその場で電子カルテに記録します。常に2人で情報を交換し合い、患者さんへの指示漏れの確認やチェックも2人で行うことでミスも防止できます。処置や患者ケアをペアで行うため患者さんと看護師の両者にとっての負担が軽減します。