山村 怜那
急性期混合病棟
休日は、友人とショッピングに行ったり、食事に行ったりしています。毎月の勤務スケジュールでは2〜3日の連休が比較的多くあり、希望すれば5〜7日の連休なども可能です。今はコロナ禍でもあるので、旅行に出かけるのは難しいですが休日は楽しく過ごしています。
新卒で配属されたのが急性期の混合病棟だったので、右も左もわからずに毎日勉強することばかり。とにかく、ミスをしないように必死でした。正直辛いと感じることもありましたが、先輩方がいろんな場面でサポートしてくださったお蔭で乗り越えることができました。
今では3年目になりプリセプターとして新人指導の役割を担っています。新人に対して技術のフォローや、ミスをしないように準備の確認をしたりして、常に新人を気遣っている自分がいます。
指導する立場になった今では、新人時代の私を先輩方がどれだけ気遣ってくださっていたのかが身に染みて、感謝の気持ちでいっぱいです。そんな先輩方から「成長したね」と認めていただけるようになり、諦めずにがんばってきてよかったと思っています。
309床
内科、外科、呼吸器外科、呼吸器内科、泌尿器科、総合診療科、循環器内科、消化器外科、消化器内科、整形外科、内分泌科、乳腺甲状腺科、麻酔科、脳神経外科、眼科、形成外科、血管外科、リハビリテーション科、婦人科、放射線科、歯科、血液内科
549名
(212名)
一般病棟 10:1
回復期リハビリテーション病棟 13:1
地域包括ケア病棟 13:1
障がい者病棟 10:1
療養病棟 20:1
PNS方式
2人1組で患者さんを受け持ち、互いに協力しながら日常の業務を行う看護体制です。例として、ペアを組む1人が患者さんの血圧や体温を測り、もう1人がその場で電子カルテに記録します。常に2人で情報を交換し合い、患者さんへの指示漏れの確認やチェックも2人で行うことでミスも防止できます。処置や患者ケアをペアで行うため患者さんと看護師の両者にとっての負担が軽減します。