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S・H
脳外科・整形外科病棟
学生時代に吹奏楽をやっていたこともあり、吹奏楽やオーケストラのコンサートに行って気持ちを切り替えています。少し遠出をして、旅行に行くこともあります。休日に自分らしく気分転換をしながら、勤務の日は患者さんのためにできることを考えて実践しています。
私が大切にしているのは、患者さんの「食べたい」という思いと、ご家族の「食べさせてあげたい」という願いに寄り添って、安全で“おいしく・楽しく”食べられる時間を支えることです。特に摂食・嚥下障害のある方にとって、食事は生きる力や日々の楽しみと深くつながっています。その支援を専門的に実践したいと思って、摂食・嚥下障害看護認定看護師を取得しました。
ある患者さんの食事介助をしていたとき「あなたが介助してくれると食べやすいよ」と声をかけていただいたことがありました。患者さんに応じた関わりが、安心につながったのだと看護の力を実感できました。
“食べる”ことを通してその人らしさを守り、家族とのつながりを支えることができる。そう思うたびに、看護の奥深さと魅力を強く感じます。